死亡保険で花火大会ができそうだったから保険見直しました。
うまく死んだら死亡保険が500万でるらしい
よくわからないまま保険をかけてたために、私が死んだら葬式で花火を上げたあげく、 家族がハワイにいけるであろうくらいの死亡保険がかかってました。
その額なんと500万円!すごい!
厳密に言うと、一定の条件は必要かつ死亡保険以外はよかったのでニーズに合っていないわけではありませんでした。
自分の葬式やお通夜がフェスティバルになるのであれば(花火大会にするためには夏に死ななければならないが)それはそれで楽しそうだからいいんですけど、残念ながら生命力に溢れているため長く生きるための保険に変えました。
ほけんの窓口の方はブラボーだった
「保険全くわかりません!未来の自分のためと、死んだときの家族のためと、貯蓄用の保険があることしかわかりません!」という無知な私に対し担当の方は根気よく説明してくださいました。
特に心に残ったのは、自分にとって金額と内容の均衡が取れているもの自分の意志で選ぶということ。
これってすべてのサービスに言えることですよねえ。
及ばないのはもちろんいけないけど、まさに過ぎたるは及ばざるがごとし。
細かい感想は箇条書きで。
- 結果的に保険料は月額1,000円下がって納得できる内容で契約できた。
- めんどくさいが定常的に出費や懸念が発生する事項を早めに終わらせることの大事さを感じることができた。
- 担当はむっすりしてたけど話してみるといいおじさんで新たなパターンの人種と話しができた。
- 顧客だから話すっとばしても怒られない。でもむすっとはされる。かわいい。
- 担当の方の昔営業をしていた経験とかが聞けて楽しい。
- あめとお茶くれる。
- 礼が美しすぎる。軍隊かよって思った。
- 時間と回数がかかるのがめんどくさすぎた。
- おじさんがかわいいから頑張って通えた。
保険を見直そうと思った隣の家のペット事情くらいどうでもいいわけ
会社の帰りにですね、地下鉄でいかにもボブっぽい人を見かけたときに思いついちゃったんですよ。
ラップバトルをふっかけられて道端で困ったらどうしようって、、、、
突然ラップバトルをふっかけられても大丈夫なようにやっぱりラップの練習しといたほうがいいかもしれない。
しかし一からラップを習うには興味がなさすぎるし、そんなことをしたくない。
ラップバトルをふっかけられたとき、代行でやってくれる人がいれば万事解決だよなあ。
代行か、、ラップバトル保険みたいなものだな。
保険か、、、
は!会社辞める前に保険見直さないと!
楽しくてそのまま考えてたんですが、ラップバトル保険とかあってもかけないよね。あっても絶対掛け捨だし、貯蓄性とかあっても嫌だ。
満期でやめたらラッパーがラップを作ってくれるサービスとかがあったら、ちょっといい。
こんなくっだらない事を考えるのが好きだし、結果オーライだったからよかった。