愛すべき変態について

※本文と絵は全く関係ありませんが、ブルーハワイを食べないまま夏を終えてしまうことが少し寂しいです。

私は突き抜けた変態が大好きで尊敬しているし、なりたいものとして目指しています。

大好きなことや、夢中になるものと自分との関係性を話す姿からものすごいエネルギーとか美しさを感じます。
それを出し惜しみせず周りに放出する人、そういう人たちのことを私は変態だと呼んでおります。（普通ではない、簡単に言うと変人だということ。）

私はそれに触れるのが大好物で、「これは！」という人達に出会えたら心の中で変態図鑑を作ったりしてます。

「私これが好きなんです！！これがこうで、そうで～（終わらない説明たち）」って自信満々に言ってる人は、目がキラキラして酸素が十分に満ちた顔をしていて、これでもかってくらい自分のエネルギーをまき散らしている。
その様を受け取るのが、気持ち悪いくらい気持ちいいんですよね。

スポーツやモノづくりで、「神技」という言葉がありますが
好きなことに突き抜けられて、それを言語にすることができるのことも素晴らしい技術
で、「神業」である思っています。

大多数、そういう人って思った以上に普通で地下鉄ですれ違っても地味。
自分のステージに立つと凄みが増したりする。
あの凄みがたまらなく大好きなんですよ！！！たまらん！！！ はー好き！！！！

今年の２月あたりに受講した「好きを仕事にする大人塾・かさこ塾」さんはまさに変態の巣窟でした。
変態の巣窟に潜り込めたことが、最も私にとって価値のあることだったな。
kasako.jp